爬虫類ケージでとても人気のあるグラステラリウムについてのレビューです!
まず詳細スペックについては↑のAmazonなどから見るとよいでしょう。
かなり高スペックです!
グラステラリウム使用レビュー
ここではグラステラリウム3030を使用してみての感想を紹介します。
オープンドア
最大の特徴でもある両開きのドアは約23cm開く大開口!
やっぱり両方のドアが開くと30cmのケージでもとても広いです。両手が普通に入ります。
ドア中央にあるダイヤルを回すとロックがかかります。特に硬いと感じることもなく回しやすいです、回すとパチッといい音がします。また、ロックがかかっていない時はダイヤルが斜めになっているので一目でわかります↑
バックグラウンド
バックグラウンドは外すことができるので好みによって外せます。
私はカナヘビを飼っていて中に入り込んでしまうので使っていないです。
天面
天面のメッシュの真ん中には柱があり丈夫そう。
4個のダイヤルを回してロックできます。
左右にコードを通す穴が開いていて横のバーをスライドすることで穴を塞ぐことも出来ます。
左右両方で6個の穴が開いています。
ランプスステー
ランプステーは1個付いてきます。(別売りで追加購入可)
割と自由な場所につけることができるので使い勝手がいいです!
他のメーカーのケージではガラスとランプステーの距離が近すぎてランプが付けづらいことがありますが、このグラステラリウムは付けやすいです。さすがジェックス!
フレーム
見て分かる通り、グラステラリウムは全面サイドのフレーム(枠)が薄く中が見やすいです!
これは買う前は気づいてなかったんですが、並べてみてなんかグラステラリウムが広く感じる、、と思っていたらサイドの枠が薄い、というかほぼないことに気づきました。これに気づいてしまうと余計にグラステラリウムが広く見えます。さすがジェックスさん!!
ドア下の通気口
ドアの下(ダイヤルの左右)は通気口になっています。見ての通りその分フレームが太くなっているのでその分中は見にくくなっています。
まとめ
グラステラリウムは爬虫類ケージの中でかなり人気が高く、そして高機能です!
ガラス製のケージは他にパンテオンやヒュドラなどがあり、どのケージがダントツで優れているということはないですが、爬虫類ケージと言えばやはりグラステラリウムは候補の一つに入ることは間違いないと思います。
グラステラリウムはフルオープンでドアロックが楽、サイドフレームがないというメリットがあります。
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