カナヘビ餌!いろいろあるので紹介します。

カナヘビが食べるもの

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とかぼう
とかぼう

カナヘビの餌は生きた虫だけでなく他にもいろいろあるよ!

生きた虫じゃなくても食べるんだね!

子

カナヘビの餌はいろいろある!

カナヘビの飼育で大変なのは餌の確保です、
ですが、餌は野生の虫を捕まえるだけでなく、ペットショップやネットで購入することができるので、今回は買える餌について紹介します。


買える餌の種類は『人工飼料』『生き餌』『冷凍コオロギ』などがあり、これらを使用すれば1年中餌に困ることはなくなります。

よく食べるのは生きた虫(生き餌)です。やはり生きた虫はよく食べます。コオロギやミルワームはペットショップやネットで買うことができます。

他には人工飼料冷凍コオロギがあります。人工飼料はペットショップやネットで、冷凍コオロギはネットで買うことができます。

では、それぞれの特徴を紹介します。

(1)人工飼料

カナヘビの人工餌
カナヘビの人工餌

爬虫類用に作られた人工の餌のことです、様々な種類があります。ペットショップやネットで購入でき、ドライタイプ(ペレット)はぬるま湯でふやかしてあげます。

メリット
常温で長期保存ができる
値段が安い

デメリット
個体によっては食べない

詳しくは代わりになる安い人工飼料を紹介!【動画あり】

(2)生き餌(コオロギ、ミルワーム、など)

カナヘビ赤ちゃん飼育方法
カナヘビ赤ちゃん飼育方法

生きた虫です。ペットショップやネットで買うことができる餌でコオロギとミルワームが代表的です。

メリット
食いつきがすごくいい
上手に飼育すれば繁殖させて増やすことができる。
栄養価が高い

デメリット
管理が大変(餌である虫も飼育することになる)
ミルワームは脂肪分が多くあまり栄養価は高くないらしい。
値段が高い

詳しくはカナヘビにはやっぱりコオロギ!生餌は食いつき抜群!

(3)冷凍コオロギ

カナヘビがピンセットで餌を食べる
ピンセットから餌を食べるカナヘビ

 冷凍コオロギ
冷凍させたコオロギです。ネットで購入できます。自然解凍またはぬるま湯で解凍してあげます。

メリット
食いつきは生餌に劣るがほぼすべてのカナヘビは食べる
長期保存ができる

デメリット
冷凍庫で保存(家族の許可が得られるよう頑張りましょう!)
値段(送料)が高い

詳しくはオススメは冷凍コオロギ!【動画あり】

まとめ

一年を通して飼育するためには餌を購入する必要があります。

食いつきがいい順番は
1.生き餌
2.冷凍コオロギ
3.人工飼料

それぞれ↑をクリックすれば詳しい記事が見れます!

手軽さの順番は
1.人工飼料
2.冷凍コオロギ
3.生き餌

となります。
私は人工飼料冷凍コオロギをメインにあげ、たまに生き餌をあげています。



ペットショップやネットで買えるニホンカナヘビの餌は数種類あり、秋や冬だけでなく1年中使えるのでいろいろな餌を与えてみてください。また、飼育下で育てていると、どうしても栄養の不足や偏りがでてきます。それにより骨の形成やクル病になる可能性があるのでサプリメントで予防しましょう。

サプリメント

爬虫類用の栄養剤です。
飼育下で栄養不足を補うために必要です。
カルシウムやビタミンが入っている物を使用し、骨の形成やクル病の予防をします。しかしビタミンD3は与えすぎても良くないそうです。

次の記事>カナヘビの飼育セット!分かりやすく紹介します(春夏編)【動画あり】

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