カナヘビ飼育レイアウトの作り方!長生きできる飼育環境を作ってあげよう!

カナヘビ飼育レイアウト

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とかぼう
とかぼう

今回は我が家のカナヘビの飼育レイアウトを紹介します。

カナヘビのお家ね

子
とかぼう
とかぼう

カナヘビを長く飼育するためには、
適切な飼育環境にすることが必要不可欠です!
そのために飼育レイアウトを整えることはとても重要になります。

カナヘビさん長生きさせたいです。

子
とかぼう
とかぼう

あると便利な飼育グッズも紹介するので最後まで見てね!

は~い

子

カナヘビの飼育レイアウト

まず、カナヘビの飼育に必要なものを紹介します。
・ガラスケージ
・紫外線ライト
・バスキングライト
・ヒーター
・床材
・エサ皿、水入れ
・室温時計
・レイアウト用品

カナヘビの飼育ケージ

カナヘビ飼育レイアウト
カナヘビ飼育ケージ

日光浴をさせる場合はプラスチックケース
飼育ケース 浅型 ブルー CC-360L


室内飼育の場合はガラスケージ
パンテオン ホワイト WH4535
グラステラリウム 3030
を使用しています。

私はプラスチックケースとガラスケージの両方でカナヘビを飼育しています。
プラスチックケースの場合は冬眠をさせることで冬を越すことができます。

関連記事:ガラスケージ比較

カナヘビの土


赤玉土や黒土などでも飼育できますが、デザートソイルはフンがまとまるので掃除がかなり楽なのでオススメです

うんちや餌の食べ残し、脱皮殻などですぐに汚れてしまいます。
ダニや匂い防止、清潔な環境を維持するためにもこまめに掃除をしましょう。

関連記事:カナヘビの床材、オススメ3選を紹介!

水入れ、餌入れ

餌皿
エサ皿


エサ皿
人工餌など生きた虫以外を与える時は、餌皿に餌を入れて置いておくと自然に食べます。

水入れ
カナヘビはよく水を飲むので常に入れて置きましょう。なるべく毎日変えてきれいな水を飲めるようにしてあげましょう。舌をだしてペロペロ飲む姿はとても可愛いです。

100均で買ったものや、ビンのフタでも大丈夫です。

カナヘビの飼育環境

グラステラリウムと紫外線ライト
グラステラリウムと紫外線ライト

カナヘビは日光浴が大好きです。野生のカナヘビは日光浴をすることで健康を保っています。
室内飼育の場合は太陽の代わりを作ってあげましょう。

紫外線ライト

日光の代わりにライトで紫外線を浴びさせましょう。

バスキングライト

日光の代わりに暖かいホットスポットを作りましょう

関連記事:室内飼育のセットを紹介

日光浴の場合

日光浴をさせる場合は上記のライト2点は必要ありません。
その代わり晴れの日は日光浴をさせてあげましょう。

関連記事:カナヘビに日光浴が必要な理由とさせ方を徹底紹介!

カナヘビの飼育レイアウトで大事なこと

カナヘビ飼育レイアウトで特に注意することは水入れを用意すること!
その際に、深くて大きすぎる水入れだと溺れてしまうこともあるので注意しましょう。

また、日光浴やライトから隠れるためにシェルターを設置しましょう。
シェルターについてはいろいろな物があるのでこれから詳しく紹介します↓

カナヘビ飼育レイアウト用品

カナヘビ飼育レイアウト用品
カナヘビ飼育レイアウト用品

ここからはいろいろなレイアウトを紹介して行きます。

カナヘビが隠れられるように暗い場所

そして、日光浴の時には高い所に移動する事が多いので高い場所

この2つをなるべく用意し、落ち着けるレイアウトになるようにしています。

また、お気に入りのレイアウト用品を見つけて飼育ケース内を好みの雰囲気にするのも楽しいです。

では、我が家で実際に使用して、気に入っているレイアウト用品7点を紹介していきます。

爬虫類シェルターS

レイアウト用品
レイアウト用品

一番上の段に四角い枠があるので餌入れにもなります。
下も暗いので隠れていることがあります。

1番のお気に入りです。

スドーかくれ流木S 切株

かくれ流木切株
かくれ流木切株S

上に登り日光浴をし、中も暗いので寝る時は中に入って寝ます。

見た目も非常にリアルで気に入ってます。

素焼きの隠れ家ドームS

爬虫類用品(本当はアクアリウム用品)で丸い形状なのは珍しく、柔らかい雰囲気になります。中も暗いのでちゃんと入ります。

スドーシェルターSS

サイズもちょうどよく、厚さも薄いです。中はかなり暗く、居心地がいいのかよく入ります。

爬虫類シェルター

高さがあるので上に登り日光浴をします。中も隙間があるので隠れていることがよくあります。
高さのあるガラスケージなどにおすすめです。
見た目がかなり気に入ってます!

カナヘビ人工水草

カナヘビ人工水草
カナヘビ人工水草

登ったり隠れたりします。脱皮のときにこの草むらにこすれて脱皮殻がとれることがあります。
100均やホームセンターのアクアリウムコーナーに売っています。

カナヘビ飼育レイアウト100均

カナヘビ飼育 セット
ダイソーで買えるシェルター

ダイソーのアクアリウム用品コーナーに置いてあります。登って日光浴をしたり、下は暗いので隠れることもできます。ただ、糞がこびり付いて取りづらいのが難点です。

他にも爬虫類用ではないですが、アクアリウム用品や鳥用のレイアウト用品で代用することも出来ます。

おしゃれなカナヘビレイアウト

正直、私のレイアウトは掃除がしやすくシンプルなものです。

カナヘビ飼育レイアウト例

カナヘビ飼育レイアウト
カナヘビ飼育レイアウト
カナヘビの飼育ケージ
カナヘビの飼育ケージ

あると便利なカナヘビ飼育道具

カナヘビ飼育にあると便利な道具を紹介します。

マルチ湿温度計

カナヘビ飼育では温度と湿度管理が大事なのであると便利です。
特にこの湿温度計はスイッチを入れてからの最高気温と最低気温が分かります
夏の暑い時間の最高気温冬の夜にどれくらい冷えているかなどを調べる時に非常に便利です。

ピンセット

カナヘビにピンセットで餌を与える
ピンセットで餌をあげる

餌をあげるとき、糞などの掃除のときにあると便利です。
怪我をしないように先が丸いものにしましょう。

霧吹き

霧吹き
霧吹き

水をあげる時や卵が産まれた時に管理に役立ちます。100均で買えます。

まとめ

カナヘビの飼育で必要なものは

1.大きい飼育ケージ
2.床材
3.餌入れ
4.水入れ
5.シェルター
・日光浴用の高い所
・隠れる為、日除けの為の暗い所
6.紫外線ライト
7.バスキングライト

を用意しましょう。

いろいろなレイアウト用品があるので、それらで飼育ケージの中を装飾するのも、カナヘビ飼育の楽しみの一つです。

是非、自分好みのレイアウトでカナヘビの飼育を楽しんでください。



次の記事>カナヘビの飼育セット!分かりやすく紹介します(春夏編)【動画あり】

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