カナヘビの病気!治し方や予防、クル病・目を閉じる【実はクル病ではない?】

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カナヘビのサプリメント
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カナヘビの病気

カナヘビの病気には

クル病、脱皮不全、口内炎、痛風、目が開かないなどがあります。

ただ、カナヘビの研究はほとんどされていなく、病気についてもわかっていないことが多くあります。

カナヘビのクル病

クル病(代謝性骨疾患)の症状は

食欲がない元気がないが柔らかくなって変形したり、を開けたまま、を閉じたまま、が動かない

などがあげられ、基本的に何か体調が悪くなった時にまず疑われるのはクル病です

クル病の原因はカルシウム、ビタミンD、リンの不足により起こる病気で、

カルシウムは飼育下ではどうしても餌の偏りから、不足しやすくなってしまいます。

ビタミンDは食べ物から摂取することもできますが、紫外線を浴びることにより体内で生成することもできます、逆に言うと飼育下での日光浴不足紫外線ライトでの照射不足によりビタミンDが不足してしまう場合があります。

リンに関しては爬虫類の餌で不足することはほとんどないようです。

予防

クル病(代謝性骨疾患)を予防するためには、

餌の偏りを防ぎいろいろな餌を与えること、十分に紫外線を当てることが重要です。

ですが、飼育下だとどうしても餌の種類は少なくなってしまいます。

対策

カナヘビサプリメント
サプリメント

対策はサプリメントで補うことです。

カルシウムビタミンDのサプリメントは比較的安価で売っています。

どうしても餌の偏りは出てしまうので、下記のようなサプリメントで補うことが爬虫類飼育では一般的でしょう。

ですが、ビタミンDは取りすぎても良くないとされているので、あげすぎにも注意が必要です。

サプリメントにはカルシウムのみの物もあるのでそちらも併用するのもいいかもしれません

その他の栄養不足

先ほども言いましたが、あまり爬虫類の研究はされていないため、病気の原因というものを性格に判断することは難しいみたいです。(血液検査等ができない?ため。)

体調を崩すと、主に「カルシウム、ビタミンD3が不足している可能性がある。(クル病)」と言われます、

ですが、その他の栄養素が不足している場合もあるでしょう。

長期で飼育している場合で同じ餌ばかりの場合や、カルシウム、ビタミンD3は与えているが調子が悪い場合は他のビタミンや栄養が不足している可能性もあります。


上記のネクトンレップは様々なビタミン、微量元素が配合されており、全ての爬虫類に最適な栄養素をバランスよく配合され、非常に効果的なようです。

長く、健康に飼育するためにはサプリメントによる栄養管理も重要だと思います。

(私もサプリメントで栄養管理していますが、主にカルシウムとネクトンレップを使用しています。)

赤ちゃんカナヘビ

発育促進、骨の増強、健康維持に効果があることから、赤ちゃんカナヘビの飼育にも最適かと思われます。

赤ちゃんカナヘビの飼育について赤ちゃんカナヘビの飼育法

治療

まず、すべての病気に言えることですが、異常を感じたらすぐに病院に行き診てもらいましょう!

治療については早期に発見、対応することがとても大事でしょう。

主にカルシウム、ビタミンD3を与えること、代謝をよくする薬を処方することが多いようです。
(注射を打ったこともあります)

私の飼っているカナヘビも生後約8ヶ月の時に元気がなく、口が開き、足が少し動かなくなり病院に行きましたが、ネクトンレップを処方され、水に溶かしてカルシウムと一緒にスポイトで与えたところ無事に治りなりました。

クル病の病院

カナヘビも病院で診てもらうことができます。

エキゾチックアニマルを診れる獣医さんはカナヘビなどの小さい爬虫類も診てくれることが多いので行く前に電話やメールなどで問い合わせてみましょう。

料金としては他の動物とほとんど変わらないです。
私は数件の病院に行きましたが診察料1500円~2000円でした。
場所によってはエキゾチックアニマルは+500円などの病院もあります。

私の身近でも、最近カナヘビを病院で診てもらったという人が多いです。

本当はクル病ではない?目を閉じて元気がない

本当はクル病ではないかもしれない。

カナヘビを飼育してから半年~1年経つと、元気がなくずっと目を閉じているという症状が出ることがあります。
そして、そのほとんどが自己診断でクル病かも。と言われています。
実際の原因は飼育環境が適切でなかったり、栄養の偏りであることも多いでしょう。

カナヘビの他の病気

脱皮不全、口内炎、痛風、食欲不振、目が開かないなどがあります。

脱皮不全

カナヘビの脱皮不全
カナヘビの脱皮途中


脱皮の皮がなかなか向けずに指先などにずっと付いていると、壊死してしまうそうです。
すぐに壊死することはないと思いますが、ずっと残っているようであれば注意が必要です。

また、目(の周り)が腫れている、片目を閉じる時がありますが(おそらく)脱皮不全だったことがあります。

また、私の経験では脱皮不全の時は体調が悪いことが多いです。何らかの原因で体調が悪くなり脱皮に影響していることが多く、脱皮の皮が剥けないことの問題より体調が悪いことに問題がある事の方が多いです。

脱皮について詳しくはカナヘビの脱皮について。最も効果のある脱皮の促進方法とは?

細菌感染症(口内炎、マウスロット)

口の中で菌が繁殖し発症します。マウスロットとも呼ばれています。

症状

・食欲不振
・口の周り(口角)の炎症
・口が閉まらない

などがあります。

原因

・餌を食べているときに傷ついた
・飼育環境が不衛生
・免疫力が低下している

などがあります。

痛風

カナヘビ(爬虫類、鳥)は痛風になる可能性があります。

私もおそらく痛風ではないかと思う写真を見たことがあります。

痛風は体内の尿酸が増えて発症しますが、

爬虫類や鳥は糞と一緒に白いものを出します、あれが尿酸です。

症状

・関節痛風
足や指先周辺が腫れて膨らむ

・内臓痛風
目視ではわからないと思われます。

原因

・高タンパクの餌の与えすぎ
・水分不足

などがあります。

食欲不振

カナヘビは拒食と言って突然餌を食べなくなることがあります。

症状
特に寒くなってくる(冬)時期に大人カナヘビがなることが多いです。今まで普通に食べていた餌を突然食べなくことがよくあります。

対策
飼育環境の室温が低い場合は加温すれば食べるようになることもありますが、十分高い場合は餌の種類を変えると食べることがよくあります。様々な餌を試してみましょう。

参考記事:・カナヘビにオススメの餌
   ・カナヘビが餌を食べない時の5つの対処法

目を閉じている

片目を閉じている、目(の周辺)が腫れている。

症状
片目を閉じている
目の周りが腫れている
目をかゆそうにする(こすりつける)

原因
ビタミンA不足
脱皮不全
遺物が目に入った
感染症

対策
日光浴(加温)等で
サプリメントで栄養補給


目が開かないという症状は結構あります。長引いてしまうと食欲が落ちて衰弱してしまう場合もあるので早めに対策してあげましょう。

免疫力を高める

免疫力を高めるためには
・温度管理(加温
栄養
適切・清潔な環境
が大事だと思われます。

栄養面では(爬虫類も全く同じかは分からないが)
ビタミンA、B、C、D、E、が免疫力を高めるビタミンとして代表的です。
先ほど紹介したネクトンレップはそれらが全部入ってるので免疫力は高まると思います。

まとめ

カナヘビの病気についてはまだまだわからないことだらけですが、

栄養のある餌をしっかり与え、飼育環境を整えて病気の予防をすると共に普段からしっかり観察し、異常があればすぐに病院に連れて行ってあげましょう。

また、ダニによる健康被害もあるようです。特にカナヘビケージの中は高温、多湿でカビやダニが生息しやすいです。こまめに清掃をし、床材なども定期的に交換した方がいいでしょう。

次の記事>カナヘビにオススメの床材を紹介!

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